昨日一日は、非日常から戻るための時間が必要で、片づけもの以外はゆっくりしていました。
そして今日は、借りた本の返却日だったので、民博図書室へ。三冊を継続させてもらい、5センチほどの厚さの本二冊から、必要な個所のみ複写して、珍しく一時間ほどで退出しました。（借りた本および複写ないしは購入した本の題目などは、Twitter-itunalily65(http://twitter.com)に載せていますので、もしご関心があるならば、どうぞご覧ください。）
このように勉強が続けられるのも、我ながら、思いがけない展開にびっくりしていますが、数年前に亡くなった主人の母方の伯父や主人の物心両面の支援が、最も大きいと思います。伯父は「誰が何と言おうと、僕はユーリさんの味方じゃ。学問を続ける人を僕は尊敬する」と、結婚直後から大真面目で言ってくれていました。おかげさまで、その妹に当たる義母も、嫌味など一切なく、素直に「ユーリさんは、本を読んだり勉強したり、ほんとに偉いねぇ」と言ってくれるのです。これは大変にありがたいことで、結婚前には予想もしていなかったことでした。
いつまでこのような暮らしができるかわかりませんが、許される間は、感謝しつつ専念させていただこうと思っています。
