ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

各自が日本一を目指せ

パリの同時多発テロ事件で、またもや繰り返し、世の中が重苦しい気分なので、ここで一つ、鼓舞するような記事を。実はまだ、中村文昭氏の映像は拝見していないのだが、仕事が一段落ついたら、見てみよう。誕生月の今月は、どういうわけか思いがけず仕事が国内外から依頼されて、予想以上に忙しいのだ。

http://blog.livedoor.jp/bokushinoto/archives/47881394.html


2015年11月16日
中村文昭さんの講演を聴く


・日本全国で乞われて年間300回講演している。本業は伊勢市でレストランの経営をしている。まだ30歳くらい。
三重県の田舎の不良少年が年に300回も乞われて日本全国で講演をする人間に成長した。レストランも成功しているが、どのようにしたら、不良少年がそうなれるか。
・何をするかより、何のためにするかを常に考えよ。人に頼まれたら、期待よりはるかに優る結果で答えよ皿洗いになったら、日本一の皿洗いを目指せ。できない理由を探さず、まずやってみろ。返事は0,2秒でせよ。

(部分抜粋引用終)
「日本一を目指せ」というのは、私の子ども時代には、よく目にし、耳にもした。この頃では、いきなりグローバルを叫ぶが、足下を見て、一つ一つ着実に山を登っていかなければならない。「日本一」っていいですね。桃太郎みたい。岡山人の堅実さと粘りと人材輩出は、ここが起点では?

http://blog.livedoor.jp/bokushinoto/archives/48052245.html


2015年11月18日
頼まれごとは試されごと


・中村文昭さんが大事にした四つの商売の鉄則の中で一番成果を上げたのは、「頼まれごとは試されごと」ではなかったか。
・人に何か頼まれたら、特にお客さんや上司から頼まれた時がチャンス。期待以上の成果を持って応えることで、信頼と応援団を勝ち取ることが出来る。商売は贔屓してくれる人が多い程繁盛する。

(部分抜粋引用終)
商売繁盛は、マレーシアの印僑や華僑のお店で現実に触れた。とにかく、暑い中をよく働くのである。生き生きとしていて、活気があった。先進国づらして安穏としていた日本とは雲泥の差だった。やはり、遠回りのようでも、若い時期に途上国に触れたことは、人生経験として資産になったと今にして思う。

上記引用のブログ主様については、過去ブログをどうぞ(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20140207)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20140312)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20150312)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20150325)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20150331)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20150406)。