女性が政治の筆頭に立つこと
http://www.youtube.com/watch?v=U2f8nYMCO2I
http://www.youtube.com/watch?v=rv5t6rC6yvg&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=skRdPM242k8&feature=fvwrel
http://www.youtube.com/watch?v=TA_zEltxnb4&feature=related
今日は、サッチャー女史の映画を大阪まで見に行きました。政治の保守性についての考察、女性が初めて英国の首相に上り詰めたことの意味、彼女の並外れた努力、家庭生活をかなり犠牲にしてまでの献身、英国におけるメソディスト精神の実践、大英帝国の栄枯盛衰、自分の国を愛するということ、そして現在の認知症、等々、最初から最後まで、私自身の感情の波打ちが激しくて、ちょっと疲れました(参照:https://twitter.com/#!/ituna4011)。
http://www.youtube.com/watch?v=MsZFH5tskU4&feature=share
ところで、上記のヒラリー女史の映像、マレーシア人の反応の中には、「話はチープだけど、穏健中庸って、マレーシアの土壌では、いつも失敗してるよね」というものがありました。同感。だって、言っていること(理念型)とやっていること(実際の政策)が、そもそも矛盾しているんですもん!
話は全く別次元ですが、ヒラリー女史って、どうしてこの頃、カチューシャみたいなものを頭につけていらっしゃるのでしょう?あまり似合わないようなのですが。もしかして、鉢巻きか頭痛薬の代わりなのかしら?
ヒラリー女史についての読書記録は、2009年6月4日・6月9日付「ユーリの部屋」をご覧ください。