ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

再びツィッターからの転載

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Lily2 ‏@ituna4011 8m
言海』(ちくま学芸文庫) 大槻 文彦 (http://www.amazon.co.jp/dp/4480088547/ref=cm_sw_r_tw_dp_LUKztb1VCDM4J …)が届きました。一関市博物館で『言海』を見て、国文科時代を懐かしく思い出したため、早速注文した次第。最近の電子辞書は手っ取り早くて便利だが、意味が崩れており、言葉が貧弱になっている。不足を補充。

(転載終)

一関市博物館へは、この連休前半の東北旅行中に急ぎ足で訪れました。天候が曇り空で、関西に比べればまだ肌寒かったこともあり、静かで落ち着いたたたずまいが感じられた博物館。もっと時間があればゆっくりと眺めたかった展示もありました。大槻家の学者家系が興味深かったことと、関孝和和算の教科書や解説がおもしろかったです。また詳細は後日に。今日はこの辺で失礼いたします。