昨晩、注文しておいたCDが三枚届きました。今、聴きながら書いていますが、音色が何ともなつかしく、深い味わいがあります。
1. Pierre Fournier, Violincello, Lalo: Cellokonzert・Saint-Saens: Cellokonzert No.1・Bruch: Kol Nidrei・Bloch: Schelomo, Orchestre Lamoureux/Berliner Philharmoniker, 1961/1967, Deutsche Grammophon.
2. Itzhak Perlman, Violin Concertos, Alban Berg・Igor Stravinsky, Boston Symphony Orchestra, Seiji Ozawa, 1980/1987, Deutsche Grammophon.
3. Helmut Walcha, J.S.Bach, Orgelwerke, Toccata & Fuge d-moll BWV565・Triosonate Nr. 1 Es-dur BWV525・Choralpartita BWV768・Präludium & Fuge BWV552・Schübler-Choräle BWV645-650, 1959/1964, Archive Production.
のどのヒリヒリは治ったのですが、今度はくしゃみと鼻水と格闘中です。どうも3月から、風邪らしき症状が治まりませんね。
ということで、昨日は雨降りだったこともあり、一日中、論文や本を読んで過ごしました。論文三本は、大したことがないといえば大したこともないのですが、ブログでご紹介するにはちょうどよい内容が含まれていたので、今、ワードにまとめているところです。本は、ノンちゃんです。やっぱりおもしろい！童心がうまく描かれています。と、思っていたら、昨日の夕刊には、また石井桃子先生を偲ぶ記事が大きく掲載されていました。いつまでも残るような良質の仕事を長く続けたいものですね。
