ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

難題山積

http://scarecrowstrawberryfield.com/


2016年2月9日


・左翼市民運動の活動はどんな運動でも元になる問題とは別に、自分らの左翼権力促進が根本であることがほとんどである。だから女性解放運動にしろ、黒人運動にしろ、同性愛人権運動にしろ、本当の目的は社会から差別されたり弾圧されたりしている少数派の人権を守ることではなく、運動の主導権を握っている人間らの権力を強化することにある。


性同一性障害を精神病として扱わずに差別されている小数派民族であるかのように扱うことに問題がある。だいたいトランスジェンダーという考え方自体、いわゆるアイデンティティーポリティクスというステレオタイプを使った差別である。


・数十年前左翼リベラルたちは幼児の性別は持って生まれた性よりも周りの環境によって決まると決め付けていた。だから男児でも女児でも性別を無視した教育をすればどちらの性にもなり得るという実験をしたが、それは徹底的な失敗に終わった。現在の左翼リベラルたちは、幼児が幼児特有の幻想を使って異性の違いを学ぶ自由を奪い取り、幼児に自分らの持つ性のステレオタイプを押し付けようとしている。

(部分抜粋引用終)

http://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/34005070.html


2016年2月9日


生活保護法には「日本国憲法第25条に規定する理念に基き、国が生活に困窮するすべての国民に対し、その困窮の程度に応じ、必要な保護を行い、その最低限度の生活を保障するとともに、その自立を助長すること」という目的が書かれています。
・「すべての国民」とあるのは日本人に対してですから、在日など外国人の生活保護憲法違反でもあり、即刻取りやめるように国が指示命令すべきです。それに従わない自治体には制裁を科すべきであります。
生活保護の目的は「最低限度の生活を保障」なので、何もお金を支給する必要はないのではないか。近所のスーパーで生活必需品にしか使えない生活保護金券」にすればどうか。病院もこの「金券」の金額内で治療できるとする。これは普通に働いている人も自分の収入内でやりくりするのですから当然のことです。必要以上の配慮はまじめに働いている人達がバカを見ることになります
・この「金券」はパチンコなどの遊興には使用不可。お酒も車も「最低限度の生活」には不要なので使用不可です。
・「恥」を知らない行為。本来、日本人の精神からすると生活保護を貰って生活するのは恥ずかしいことであったはずです。「ああいう風にならないようにまじめに働くように」と昔は言ったものです。しかし、「教育勅語」や「修身」を悪いこととして捨て去り、日本人としての美徳を否定したところに現在日本の恥知らずの荒廃した姿があるのです。

(部分抜粋引用終)

http://yukokulog.blog129.fc2.com/blog-entry-2226.html


放送法第174条
(業務の停止)
第174条 総務大臣は、放送事業者(特定地上基幹放送事業者を除く。)がこの法律又はこの法律に基づく命令若しくは処分に違反したときは、3月以内の期間を定めて、放送の業務の停止を命ずることができる。

(部分抜粋引用終)

http://ykdckomori.blog.jp/archives/1051613848.html


2016年2月6日
古森義久


・ワシントンにある韓国政府系の研究機関「米国韓国経済研究所」(KEI)で2月3日、「招待所・北朝鮮の拉致計画の真実」と題するセミナーが開かれた。その題名、つまり「招待所・北朝鮮の拉致計画の真実」というタイトルの新刊書についていろいろと討論する集まりだった。まずはその本の内容を著者 のアメリカ人ジャーナリストのロバート・ボイントン氏が紹介し、アメリカ側の専門家たちが見解を述べるという集いである。
・この書は2016年1月中旬にアメリカとカナダで一般向けのノンフィクション作品として発売されたのだ。同じ時期にニューヨーク・タイムズの書評欄でも同書は大きく取り上げられた。出版元はニューヨークの伝統ある「ファラー・ストラウス・ジロー」社だった。
・ボイントン氏は拉致事件の背景と称して日本人と朝鮮民族との歴史的なかかわりあいを解説するなかで日本人が朝鮮人に激しい優越感を抱くというような断定をも述べていた。文化人類学的な両民族の交流の歴史を奇妙にねじって、いまの日朝関係のあり方の説明としているのだ。
・日本にとってこれほど重要な本の紹介をなぜ日本ではなく韓国の政府機関が実行するのか、だった。KEIは韓国政府の資金で運営 される。日本側にもワシントンには大使館以外に日本広報文化センターという立派な機関が存在するのだ。だが同センターの活動はもっぱらアニメや映画の上映など日本文化の紹介だけなのである。安倍政権の重要施策の対外発信はどうなっているのだろう。

(部分抜粋引用終)

国際派日本人の情報ファイル
No.2509 H28.02.10


【落ち目の東京大学


臨時国会が開かれている。野党議員が盛んに質問をしているが、聞いていると聞くに耐えられないような質問を繰り返している。まるでテレビワイドショウの芸能レポーターみたいだ。ネットで履歴を調べてみると"東京大学卒業外務省出身"だった。所謂一流中の一流のようだ。昔偽メールを掴まされて自身の命まで断った民主党議員がいた。東京大学卒業大蔵省出身だった。


朝日新聞も落ち目
昨年、朝日新聞東京大学からの採用が一人もなかったとネットで見た記憶があります。


・変わりだした東京大学
東京大学教養課程「文科一類」の希望者が減ってきているのだそうです。「文科一類」とは、法と政治を中心にして社会科学全般の基礎を学び,関連する人文科学と自然科学の諸分野にわたって理解を深め,人間と社会について広い見識を養うところらしい、教養課程を終了すると法学部に入るとのこと。高級官僚になる人が多い。


東京大学は保守の大学?
東京大学駒場教場では共産党系の政治グループが"幅を利かせている"とのこと。伝統があるのでしょう。読売新聞の渡邉恒雄社長も日本共産党の「細胞」として活躍した。後「除名」。社民党江田五月福島瑞穂さんは東大法学部。民主党岡田克也さんは東大卒通産省出身。鳩山由紀夫さんは東京大学工学部。小和田恒さんは東大・外務省で皇太子妃の実父。此の方が土井たか子社民党党首と組んで「東京裁判史観」を流布。皇室も危なくなってきているのは事実。


・「一流・二流」を分けるもの
今の大学で一流と二流等に分ける基準は「偏差値」のみ。人物の出来不出来は関係なさそうだ。外務省にも東大出身が多いようだが、「慰安婦問題」の実績等をみると「無能」が多い。安倍総理は私立大学の"二流"出身で頭が悪いと裏では言われていたらしい。現実の社会では「一流二流」の区分けは「偏差値」では無理のようだ。愛国心」の"濃度"が影響を与えるものとする

(部分抜粋引用終)