http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg6112.html?c=02&a=1
いつでも思いますが、緒方貞子先生は、単にご専門の能力が高くて、一つ一つの役割をきっちりとまじめに責任を果たされているだけでなくて、外に向かっては、流暢な英語でご自身の考えを説明されると同時に、内に向かっては、日本社会に合うような表現と物腰で、受け入れられやすいような手法を実践されているという点が、大変高い評価を内外から得られている理由なのではないでしょうか。
同時代に生きる機会を与えられて、とても光栄に思うと同時に、国連難民高等弁務官に着任される直前、しかも私のマレーシア赴任直前の時期に、母校の名古屋大学で数メートル先の距離でお目にかかれたことが、得がたい経験だと感謝しております。
先生、今後はご家族とゆっくり、どうぞ末永く、お元気でいらしてください。
緒方貞子先生に関する「ユーリの部屋」の記述リストは、以下の通りです。
・2007年8月24日・9月27日・12月11日・12月19日・12月24日
・2008年1月24日・3月14日・3月15日・5月6日・7月13日・9月3日・9月26日・12月25日
・2009年1月22日・2月16日・7月24日・9月9日
・2010年2月12日・2月22日・2月25日・3月25日・12月9日・12月19日
・2011年4月5日・4月25日
・2012年3月12日・3月21日・4月15日
