ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

万難を排して

3月上旬の学会発表のプログラムが届きました。
今回は正式に、コメンテーターならぬ質問者を一人立てることになり、それぞれの発表者の名前に、質問担当者のお名前が列挙されています。若手研究者も含まれ、新たな刺激と学びの時となりそうで、今からワクワク、そしてドキドキしています。
そしてもう一つ、うれしいニュースが!私に間接的な励ましと意欲を与えてくださった「先輩」が(参照:2011年1月28日付「ユーリの部屋」)、なんと今月26日に京都の大学で講演をなさるのだそうです。もちろん、万難を排して行きます!何と言っても、知を愛する母校の「先輩」なのですから、お顔を拝見できるだけでも、感謝な時となるはずです。
人生は、楽しい!だから生きるに値するのですね。この歳になって、ようやく実感しつつある味わいです。