ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

デヴィ夫人発の情報源

デヴィ夫人については、インドネシア関係を学ぶ時、参考までに著書を一冊ほど図書館から借りて読んだことはある(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20150201)。
以下の文章は、最近のメーリングリストより抜粋。なかなか興味深い情報が満載である。デヴィ夫人の言動には、賛否や好悪を別として、社会的に無視できない側面が含まれていそうである(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170907)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20171002)。

今日のテーマは『古市憲寿氏のお粗末な発言を非難する』


社会学者って何のことですか?訳の分からない社会学者を自称する古市憲寿氏。


・この度、第21回を迎えた「日本赤十字社」と、「認定NGO 難民を助ける会」のために開催された「ザ グランド インペリアル チャリティバンケット」に対して、フジテレビとくダネでの彼の発言は到底看過されるものではありません。


・古市氏は「何らかの問題を起こした人じゃないと出席できないのか」「一足早いハロウィンパーティじゃないんですね」と、面白がっていたそうです。


・このパーティは 520名の方が出席し、プリンス・アレキサンダー・ド・ユーゴスラビーを父に持ち、 プリンセス・マリア・ピア・ド・サボイを母に持つイタリアのプリンス・サージ・ド・ユーゴスラビー殿下をお迎えし、山東昭子参議院副議長はじめ、イタリア、 オランダ、 フランス、アルジェリアパナマなど26名の大公使方をお招きし、ファッション界からは桂由美氏、コシノジュンコ氏、ドン小西氏、画壇からマーク・エステル氏、100年以上の歴史がある東京ウィメンズ・クラブ会長 飯塚真奈美氏、日本最古の安曇族・志賀海神社権禰宜安曇憲子氏、芸能界からは石田純一氏、谷隼人氏、杉本彩さん、カルーセル麻紀さん、神田うのさん、鈴木奈々さん、一部上場会社の社長夫人方などの方々が、出席されていました。


・このパーティの趣旨は 騎士道精神と人類のための至誠と、奉仕をモットーに、「沢山の愛が未来を変える」、「戦いを止め、許し合い、地球に平和」、「あらゆる命に思いやりを、青い海と緑の大地を永遠に」をスローガンに活動を続けてきました。


・これまでの寄付先は
日本赤十字社に 2,995万円
国際NGO 難民を助ける会に 3,955万円
国際連合 環境計画 UNEPに 10万ドル
・マルタ勲爵士団に 11万ドル
・米 NPO法人 イブラ音楽財団に 18万ドル
北朝鮮赤十字社」に120トンの精米を平壌駅にて手渡し咸鏡北道の水害復旧支援に50万円
パキスタン赤新月社」に2,556枚の毛布と3,500人分の防寒着をカシミール地震被災地にて手渡し
スペシャル オリンピックスに 100万円
・エジプト「スザンヌ・ムバラック児童博物館に 100万円
南アフリカネルソン・マンデラ基金」に 1万ドル
・非営利一般社団法人 日本動物虐待防止協会に 270万円
・公益財団法人 動物環境・福祉協会 Evaに 3,212,121円
NPO法人 あいアイに 50万円
・秋田八幡平クマ牧場に 餌 8トン
・愛知県心身障害者コロニーに 車椅子 5台
・熊本慈恵病院「こうのとりのゆりかご赤ちゃんポストに30万円
・特定NPO ミュージック・シェアリングに 20万円
・特定NPO アニマル・レフュージ関西に142万円
・公益財団法人 日本ボールルームダンス連盟 セグエ賞 賞金に400万円
・一般社団法人 アミチエ ソン フロンティエール ジャポンに55,000ユーロ
・レイナ・エレーヌ国際基金に 100万円と 5,000ユーロ
東日本大震災の際には、 3回にわたり 21ヵ所の避難所、動物保護センターなどを回り、 300万円余相当の必要物資を3台の車で届け、炊き出しを 2ヶ所で行う。
・2016年4月の熊本地震は、「阿蘇神社」に 50万円、「余生馬牧場 オープンセサミ」に飼葉を1.8トン、 20万円、病院、避難所、老人ホーム、動物保護施設等を2日間にわたり慰問し、計200万円余相当の物資を寄付。


石破茂氏、太田明氏、故鳩山邦夫氏からも祝辞を頂いているパーティーです。


発行元 オフィスデヴィスカルノ
公式サイト
http://dewi-s.com/Ld204209/213581
ブログ
http://dewi-s.com/Ld204209/313581

(部分抜粋転載終)