ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

ポーランドの関与否定?

「シオンとの架け橋」(http://www.zion-jpn.or.jp/)より。
過去の抜粋引用リストは、こちらを(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/archive?word=%A5%B7%A5%AA%A5%F3%A4%C8%A4%CE%B2%CD%A4%B1%B6%B6)。

2018年1月28日(日)


ホロコーストポーランドが協力したとの主張や「ポーランドの死の 収容所」との表記を禁じる法案が同国下院を通過。ネタニヤフ首相は 「歴史の改ざんは認めない」とポーランド政府を非難。(P,H,Y)


*国際ホロコースト記念日の27日、ポーランドの首相はツイッターユダヤ人虐殺を非難する一方で、「アウシュヴィッツ」はポーランド 語ではなくドイツ語だ等として、同国の関与を否定した。(P,H,Y)


2018年1月29日(月)


ポーランドホロコーストへの関与を否定する動きが出ていることにイスラエルでは強い反発。ポーランドの首相はネタニヤフ首相との電話会談で、この問題について話し合う場を設ける事に合意。(H)


ホロコースト記念日にペンス副大統領が「6百万人のユダヤ人が死の谷を歩み、灰から蘇り、ユダヤ人の将来を再生した」と書き込んだため「キリストの死と復活を思わせる」と一部のユダヤ人が反発。(H)


2018年1月30日(火)


ホロコーストに関する意見の違いをイスラエルと話し合うことにポーランドの首相が合意したのに、同国の大統領がホロコーストへの関与を全面否定。ポーランドの歴史は複雑で、様々な議論も。(P,H,Y)


*リブリン大統領がギリシャを訪問、今日はテサロニケ市のホロコースト博物館の起工式に出席へ。同市から多数のユダヤ人が収容所へ運ばれた。同国にいた5万人余のユダヤ人の8割は収容所で死亡。(H)

(部分抜粋引用終)
このトピックに関しては、過去ブログ(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20141125)を参照のこと。