ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

朝日新聞と難民・移民問題

アマゾン・ジャパン(https://www.amazon.co.jp/)の読者コメントより、抜粋を以下に。

新田 哲史・宇佐美 典也『朝日新聞がなくなる日-“反権力ごっこ"とフェイクニュース』(2017/8/28)


・マスコミは「反権力」の意識が強いのが特徴
朝日新聞のファクトチェックはファクトチェックじゃなくて、自社の主張と適合しているかどうかを判断する思想チェックみたい
・記事の構成としても、まず権力というものを社として認定して、その社として認定した権力に対抗する勢力を正義の反権力として演出する、というものが多い
朝日新聞主要な読者層は、かっては学生運動で頑張っていた人たちで、今は既に社会から引退しているけれど、安保法制反対のデモではSEALDs の人たちと一緒に国会前で暴れていたりする朝日新聞も本当に貧困と向き合うなら清貧の思想なんていうものは捨てて、みんなで豊かになろうみたいな、そういう経済政策的な発想を重視すべきだ
・「権力vs反権力」という軸ではなく、どうすれば国民生活を朝日新聞が目指す水準にまで引き上げられるのかという観点で各政党の政策を評価することを軸にして報道していくべき
・どこかに「世論や政治を引っ張るのは我々、崇高な大手新聞で、無知なる市民を啓蒙しなければならない」というような意識がある
・マスメディアというのは「時代に先駆けて何かを発信する」というのではなくて、世に起きている事象を体系的に取りまとめる立場になっている
・ネットでしかニュースを読まない若い人が増え、ますます紙の新聞を取らなくなった
・リベラルな部分がないと社会はイノベーションが起こらないと思う
・キャッチアップ型の昭和型の戦後リベラル的なものから早く脱却して、ポスト戦後リベラルというものを作っていくべき
朝日新聞には優秀な人材が多いと思います。心ある朝日新聞社員にこそ読んでいただきたい一冊
・権力・反権力と云う単純な二分法に固執するあまり、「反権力ごっこ」に陥った。また、その尺度が「国連中心主義」と云う時代遅れの遺物、空想の産物に拠っている。
ご都合主義の人権派の言い分をそのまま主張していたが、豪州で次々にそれが明るみに出て問題となるにつれ、その能天気振りは流石に相手にされなくなった。
・既に、知的優越権は、どこにも存在していないのに自覚出来ないでいる能天気振りである。
・ぽっかり空いているが埋めるのは、「保守」だろう。
・対立軸は、「右・左」」ではなく、「新・旧」である。
・朝日の購読者は、リタイアした高齢者層である。これは、象徴的である。朝日新聞の求職ランキングは、激落ちしている。
・朝日が産み出す「アベ、死ね」ストーリーをテレビ朝日とTBSが洗練されたハイテックなイメージ操作により情報弱者に広めている。
情報の地方格差の問題もある。たとえば、朝日は長野県で育つ多くのひとについてはまだまだ騙すことに成功している。

(部分抜粋引用終)

坂東忠信寄生難民』(2017/9/15)


・数百人程度しかいなかったはずの難民申請が28年度だけで突然一万人!しかも、申請するだけで不法滞在者が合法滞在にたり働くことまでできるなんて恐ろし過ぎます。
・難民は決して可愛そうな人たちではありません。カネのために日本に来ているのです その証拠にアフリカの内戦地帯の富裕層が六本木で闇カジノを経営しています
左系組織の移民の食い物化と人権擁護による法律の無効化 ヤクザが士業を使って、難民申請して、ホームレスが戸籍を中国マフィアに売っている 天下りのためだけに大学の留学生受け入れで大学が破壊されていく
不法滞在者などによる難民、移民、戸籍制度の悪用 人権屋による難民被害者ビジネスの拡大 入管に収容された外国人たちのワガママ 宗教を理由に無償で特別食を要求
・難民制度を悪用する外国人を批判するだけでなく抜け穴だらけの日本の法制度の問題点も指摘しこの法の抜け穴から産まれた難民を「国産難民」と呼び無為無策な日本側の責任にも言及している。
北朝鮮からの難民より、むしろ韓国からの難民の方が圧倒的に多いだろうという事。また、彼らの文化依存症候群である「火病についての記載
・官僚レベルの人材には意外と危機感がない。その理由として、そういった人材が接する外国人は教育水準の高い人間が多く、問題となる下層レベルの外国人と触れる機会がない事のようです。私も個人的に某拳法の幹部の知人がおりますが「拳法の関係でよく中国に行くけど大丈夫だよ」と危機感がない様子です。やはり、そういった高水準の教育を受けた外国人としか接していないと、そういう認識なのでしょう。
池袋では中国人がやりたい放題、また群馬ではブラジル人、そして1番問題なのが朝鮮半島…戦後のどさくさに紛れたり、南北戦争から逃げてきた所謂「在日」の声が大きくなる一方のこの状況で、難民が押し寄せ1年もすれば「移民」となり、この日本に移住するのはとても恐ろしいことです。言葉がわからないからと働かずに生活保護を渡すなど、既にもう手遅れではと思うこともあります。
・高度人材なんて薄っぺらな言葉に騙されてはいけない。守るべきは日本国日本人であるべき。とくに支那や朝鮮からの難民は大変危険である事がよくわかる。良い人気取りの人道的支援は結果的に自国民を苦しめる事になる。
・8回も、難民申請できる/難民申請の待ち時間は、初回で8.1か月、回目以降は、29.1か月になり、その間、日本に滞在できる/生活保護国民健康保険にも、国民の税金から支給される/日本には、既に240万人弱の「実質的移民」がいる/中国·韓国·北朝鮮という反日国からの移民だけで、50%を超えている/オリンピック会場の建設に来ている実習者の増加で、日本人の雇用が奪われ、日本の人口減少が加速化する/左翼政党だけでなく、士業者が手続きを助ける脱法ビジネスを行っている
偽装難民不法滞在者、それに日本人みんなが「もっと楽に」「もっと楽しく」生きようとする生き物であることを認識することだ
・海外では、「本国人」「外国人」という区別より「本国人」「移民」という枠で区別することが多く、文化的·経済的価値観を同じくするものかどうかを判断し、国籍取得者であっても、帰化初代には参政権を与えないのが常識
不法滞在者ですら難民申請でき、却下されても何度でも申請できるので、難民申請を繰り返すことで滞在資格を半永久的に維持することが可能で、その間は保護費が我々の税金から支給されるのである。
民主党政権時代、海外在住の7746人の子供に10億円を超える手当てが支給されたという。これらの外国人に対する認識の甘さと法の不備は、更なる様々な脱法行為に発展していくことと思われる。
・日本は、低賃金で雇える外国人労働者を受け入れる移民政策を進めているが、坂東氏はそうなれば、日本人の雇用が奪われ、日本の若者も安い給料で働かなければならなくなり、貧困から成婚率が減り、人口減少は確実に加速すると指摘する。
・他国に話を持っていかれれば、たちまち奴隷労働させられたといった話になりかねず、左翼労組の餌食となり、企業に対する賠償請求が発生する。
・労働移民政策によって労働賃金を引き下げた結果、日本人の労働条件が悪化する。移民が増えれば、言葉さえろくに通じない外国人に起因する犯罪やトラブル、各種問題の予防や検挙のため、日本の国庫は大きく圧迫される。同情心と同調圧力から外国人の横柄な振る舞いを許容してしまい、これを「国際化」と勘違いして自らの不満を押し殺しながら「いい人」を演じ切ろうとする日本人は、その国民性を利用する外国勢力の思う壺に、今もう嵌っているといえる。
・坂東氏は元刑事だけあって、裏社会をよく知っている
・別のペンネームで4冊の絵本を出しており、「こんなメチャクチャな日本の暗部に潜む不安を本にするなんて、絵本作家でもやりながらバランスとってないと気が狂いますよ」というあたり、大変さが感じられた。

(部分抜粋引用終)