ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

歯の磨き方や目薬の点し方

歯の磨き方や目薬の点し方にも、流行というのか、時代による変遷があることを知った。
栄養学と同じで、昔、学校で習ったからといって、そのまま維持していれば良いというものではないらしい。
歯の磨き方は、子ども時代に教わったように歯ブラシをクルックルッと回しながらではなく、歯の付け根に歯ブラシを強く当てて、最初は多少、出血してもいいぐらいに細かく押し付けながら磨くのがいいらしい。そうすれば、歯垢がたまりにくくなり、年齢に伴って歯がグラグラしてくるのを少しは抑える効果があるとのことである。歯肉を鍛えて引き締める意味もあるらしい。
また、前歯の上方は、話したり笑ったりすると見えるので誰もが気をつけるが、下唇で隠れる部分が盲点で、歯肉が弱くなりがちだとも聞いた。私の場合がそれに該当する。
以上は、我が家のかかりつけ歯科医さんから聞いたお話(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20110123)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20110124)。私達が住むようになった後に、ご近所で開業された方だが、テキパキとしていて、今時珍しく大声ではっきりおっしゃる。診断も、コンピュータ映像で古いカルテが保存されており、15分刻みで予約を取るので待ち時間が殆どない。待合室は清潔で、余計な週刊誌や雑誌やBGMなどもなく、すっきりしているのが良い。
目薬については、先月の大阪市内で開催された「目の勉強会」でいただいた各種パンフレットを見ていたら(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170908)、一滴さしたつもりでも流れてしまう量が数値で表されており、従って、目をぱちぱちさせるのではなく、目元(鼻の側)を人差し指で30秒ほど押さえておく必要があるとのことだった。
住民センターの検診時や、薬局やクリニックや病院で、生活習慣病を予防するための栄養の摂り方や、代表的な各種疾病に関する説明のパンフレットが無料で置いてあるので、興味があるものを片っ端からいただいて待ち時間に読み、家でフォルダに整理したり、健康ノートに貼り付けたりしている。
普段から知識や情報を随時更新していかないと、いざという時、間違った健康法に陥って害することにもなりかねない。
小学生の頃からガン年齢を恐ろしく感じていたが、実際、相当する年代になった今、毎年の集団検診や(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20080109)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20090115)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20110119)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20120111)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20150111)年に二回の献血習慣の御蔭で(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20150121)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20161201)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170705)、今のところは大丈夫そうである。また、結婚を機に移り住んで今年で二十年になる町内でお世話になった各専門クリニックのリストを作ってみたところ、内科は殆ど関係がなく(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20100121)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20160106)、中心は皮膚科と眼科だということが判明した(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170313)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170325)。
以前は、電車に乗って隣の市の大学病院まで通っていたこともあるが(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20070906)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20080214)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20080329)、数年前から良いお医者さん方が町内で開業してくださっているので(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170306)、自転車で通うことができるようになった。診察の後は同じ建物にある薬局で処方箋を見せて薬をいただき、目の前で食料品や生活用品を買い物できる。時には、途中で図書館に寄って、予約本を借りたり返したりもできる(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20120210)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20160126)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20160313)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170119)。
便利にはなったが、あまりにも機能的過ぎて、疾病まで簡単に扱われるようになった感覚も、少しはある。