ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

因果応報

「因果応報」「バチが当たる」「ツケが回ってくる」「自分に返ってくる」「お天道様が見ている」などの言葉を、齢半世紀経つと、つくづくありがたく実感することである。
昨晩遅く、ようやく確定申告書の下書きが出来上がった(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20160221)。町内の手続きは締め切られたので、来月早々、電車に乗って二つ向こうの市まで持参となる。これで三回目だ(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20130315)。
昨年度から、特定疾患対象者(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20070719)には「払える人は払ってください」式になったので、またもや医療費控除が加わることになった。寄付金控除も(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20160221)、過去5年以内のものが出てきたら申請に添える。そうこうするうちに、昔のように手間暇かかってしまったのだ。
この作業をしていると、お年玉を毎年ほぼ全額取り上げ(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20141224)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20150114)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20150321)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20151031)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20160221)、祖母等からのお祝い金も渡さず、過去に私の貯金通帳をごそっと盗み、預金からほぼ全額を下ろされたりしたことが思い出され(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20160221)、総計すれば相当額になることから、その腹立たしさは尋常ならぬものがある。貸し借りの行為ではない。金庫に入れておいた私自身の給与通帳を、結婚前に盗み取ったのだ。父の場合も銀行員ゆえ、手帳に細かく記録をつけていたが、それも文字通り墨塗りで消された。父と私は、真面目に暮らしていても、そのようにして、何ら落ち度なく自らの勤労の果実を取り上げられたのである。
しばらく前まで、他事に熱中することで気を紛らわせていたが、こういうことは、年を取るにつれて人生の負荷が加わっていき、非常に厄介だ。尊厳とも関わることだ。
そもそも、犯罪行為なのだ。税金泥棒でもある。即刻、長年の税金も返納しなさい。
但し、家族内部のことなので、弁護士に相談したところで、喧嘩両成敗扱いされる可能性も大だし、左傾化した法曹界を見ていると、第一、弁護士費用もバカバカしい。まずは警察だ。盗難なので、全額そっくり返金は当然。そして病院に行きなさい。
周囲には、一緒に育った者に黙って結婚した上、未だにきちんとした紹介もなく(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20140128)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20141224)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20150114)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20151212)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20151218)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20160113)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20160221)、子どもを言い訳にして、人としてなすべき義務を逃れている甘ったれの不届き者がいるが(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20160225)、まさに正直者が馬鹿を見る世界だ。
社会が汚れる。秩序が乱れる。いい加減にせよ。日本はアジア初の文明国であって、近隣諸国のような前近代的社会ではないのだ。日本人としての矜持はどこへ行った?