ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

教育の腐敗が非常識を生む

http://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/34031827.html


2016/2/24


採択の一番多い「東京書籍」が一番多くの謝礼を出していたのです。これはあきらかにお金で買収していたのではないか。「東京書籍」と言えば、社会科や歴史は自虐史観そのもので、今の日本の歴史をゆがめている元凶の一端を担っている教科書です。
・教科書は採択して4年間は同じ教科書を使います。採択は昨(平成27)年ありましたので、今年春から新しい教科書が使われます。今からでは今年春の教科書の変更は困難ですから、来年春から次回の採択まで今回発覚した12社を使用停止処分にすべきではないか。
・教科書会社は22社あるので12社がなくてもあと10社あります。この10社も検定は通っています。
・この教科書の採択は建前は教育委員会ですが、実質は「調査員」という教師が選びます。当然、教科書会社は調査員になる教師に営業を仕掛けます。
・全国の市町村では毎年「教科書展示会」が行われています。ぜひ一度足を運んでみて下さい。この展示会はほとんど知られていません。知られない方が都合がよいのかもしれません。
共産党系団体が組織として各展示会場に行き、会場にあるアンケート用紙に、日本の歴史教科書では唯一正しいことが書かれている自由社育鵬社の歴史教科書批判を書き込みます。
・教育界の闇は見えにくいことが多く、日本の教育はかなり腐敗しています。日本の教育が正されない元凶がここにあります。

(部分抜粋引用終)
大変に忙しいので、今日はここまで。
上記の記事の根拠となる日教組マルクス主義史観の実践について、先月辺りからずっと調べてきたが、その中の一冊を今日図書館へ返却しなければならない。確定申告書も未完成。知り合いの名誉教授から紹介されたドイツ語文献を読む作業も、まだだ。学会発表の準備もある。
私は右派でも右翼でもなく、ごく平均的な教育しか受けてこなかったが、こんな腹立たしい教育が恒常化してきたから、私の周囲でもとんでもない非常識が堂々と罷り通ったのだ。
(1)苗字だけは受け継いでおきながら、喪主家族なのに、葬儀や法事には堂々と欠席して平然と生きている(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20151212)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20151226)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20160113)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20160221)。
(2)私が二十代の頃にきちんと購入してあった墓地も勝手に処分して、父親の名前を永久にこの世から消した。大学進学率が10パーセントの時代に旧帝国大学系の法学部を卒業して都市銀行の管理職を務め(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20070821)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20140518)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20141224)、定年後も幾つかの第二の職場を経験した。愛人も借金もなく、正規結婚のみの、真っ直ぐで誠実な人生。一戸建て住居も貯蓄も遺産もしっかりと残してあり(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20151216)、直系も傍系も皆、その配偶者まで揃っているにも関わらず、天涯孤独の人か無産者か村八分の人と同じ扱いにして、お安く樹木葬で済ませた(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20151110)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20151130)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20151212)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20151216)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20151226)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20160113)。自分達だけ平然と日本有数の税金施設で生きている。
(3)父から最初に生まれた私のことは平気で無視して、納骨式にも連絡がなく、「済ませた」とメール一本の事後報告のみ。自分達は相変わらず、のうのうと暮らしている。
(4)葬儀の供花をいただいた方に対して、何度か確認しても「忘れた」とお礼状も出さない。「いつの話をしているの?」ととぼける。(後注:父は私の幼少時、都市銀行の支店長代理をしていた。私のアルバムに貼ってある名刺が証明している。その後、吸収合併したので表向き当時の銀行名は残っていないが、供花はその筋の誰もが知る大手銀行の頭取からいただいたものである。また、父は元信州大学学長の甥である(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20080422)。)
(5)一緒に育った私に自分の結婚相手を紹介もしないで「迷惑、迷惑」とほざく(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20140128)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20141224)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20151212)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20151218)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20160113)。
(6)子ども用のお祝いの返礼をしないで、メール一本で済ませる(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20160221)。もちろん、顔を見せることもない。(後注:前も書いたが、6歳の頃から、私は自分でお手紙やお電話で、していただいたことのお礼を伝えていた(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20160221)。そのように躾られていたからだが、数年前、従姉妹も自分の息子に同じように諭していたのを、目の前で私は見た。)
(7)年賀状には子どもの拡大写真を送りつけて「かわいいだろう」と殴り書き(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20100109)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20140128)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20151212)。
(8)私が汗水垂らして働いて貯めた預金通帳を盗み取ったり、勝手にごそっと相当額を下ろして、贅沢な自己目的に使う人(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20160221)と一緒に旅行したりする。当然、私には一銭もなかった遺産を、ほぼ独り占めなのだろう。
他にも多々ある。
例えば、父方の祖父の葬儀の時には、母方の叔母達も皆出席した。言うまでもないことだが、主人と一緒に私も出席した。これが普通である。ところが、喪主の嫁は故人の孫と共に欠席し、嫁方の親も顔を見せない。弔電も供花もなかった。
主人の母方の伯父がご存命だった頃、私達は毎年、お中元とお歳暮を贈っていた。病中でも即座に「心温まるお品を」と、お礼のお電話があったものだ。では、なぜ私がこんな理不尽な扱いを受けなければならないのだろうか?
これは、一体全体、どういうふざけた話なのか?どこのどういう出身なのか?私が書いていることは、決して五月蝿い小姑の文句レベルではないはずだ。
「自分らしく生きる」「付き合いたくない人とは、付き合わなくてもいい」「あるがままの自分でいい」「子どもは伸び伸びと育てる」「ゆとり教育」「子ども目線」「本人同士の結婚」「多様性の尊重」「優しさ」「自分のことは自分で決める」「押し付けはいけない」「子どもの気持ちや自主性を尊重」などを実践しているから、こんな馬鹿げた非常識が罷り通るのだ。
甘ったれるな!即刻、税金を返せ!
Stap細胞の事件があった時(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20140315)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20140331)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20140403)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20140509)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20140512)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20150317)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20151014)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20151226)、渦中の彼女を偶然テレビで見て、(誰かにそっくりだ)と思ったのが、上記の人達。本当にそっくりだった。場違いな厚化粧の仕方も、甘ったれた自己愛丸出しの話し方も何もかも....。