ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

新年おめでとうございます

一夜 明けました! 新たな一年が、より輝かしいものとなりますよう、祈念申し上げます。
さっそく、海外からのカードも含めて、たくさんのお年賀状が二回に分けて届きました。ありがとうございます。こちらからも届くことと思いますので、まだの方は、どうぞ今しばらくお待ちください。

お正月用の料理を二回分作って、今ひと息入れているところです。今年の抱負を語る前に、さて....。

7年前の7月のことですが、あるサイトで無料の姓名判断をしてみました。占いなどには、子どもの頃から深入りしないようにしていたのですが、この時ばかりは、全く外れているとも言えず、我ながら、どこか案外に納得できる面もあったように思われたので、自分への励ましとして(イメージ戦略のためにも?)、備忘録に結果を書いておきました。

旧姓では―
温厚で素直、温かい性質/幅広い人脈/粘り強く目標に立ち向かっていく精神力あり/一つ一つ丁寧に進めていき、着実に成功する/頭がよくて独立心が強い/意志も強い/年齢と共に運勢上昇

結婚後の名前では―
もっと自信を持って積極的に行くべき/スケールの大きいことや使命感に燃えてできる仕事に適している/いったん運をつかむと一気に上昇機運に乗っていける/頭がよくて直感が鋭くて分析力あり/神経質でもあり、少しのことでイライラしがち/度量の幅があまり広くないところがあるので、周りの人との協調が難しいかも/気短で感情のまま行動するので、波瀾万丈に富む人生/自分が気に入った人にはひと肌もふた肌も脱いで尽くすが、その割には慕われにくく損な結果に終わることもあり

でした。

何だか、旧姓の方がよい人生だったようにも見えますが(だって、親が『赤ちゃんの名付け方』の本を見て考えた名前ですから)、結婚後の名前の方が、実際の私に当たっている部分が多いように思います。しかし、主人と名前の画数で相性を決めたわけでもないので、これは努力目標でもあります。

それにしても、お年賀状の枚数が、期待した以上に多かったのです。ブログのおかげでしょうか。言葉かけが、ありきたりではなく、お人柄の滲み出るものだったことも、ありがたく思います。
研究関係では、女性よりも男性からの方が圧倒的に多いです。それも、世代の近い方から...。女性は、何かとライバル視しやすいからなのでしょうか?

この歳になってつくづく自分の性質がわかってきたのですが、どうも基本的にはあまり欲がない方で、睡眠時間が8時間ぐらいとれて、毎日三度おなかいっぱい食べられて、本と音楽に囲まれていれば、それだけで充分平和な顔をして満足に暮らせるタイプのようです。「三つ子の魂百まで」の諺どおり、小さい頃の写真を見ていると、あまり自分の性質は変わっていないなあと、思います。どちらかと言えば、いつも自分のことで精一杯で、自分の課題に没頭していて、太くて短い足に、めがねをかけておかっぱ頭で前歯を出して笑っている、素直でかわいい小さな女の子のままです。それ以上にもそれ以下にもならないのだから、これでいきましょう。

今年の目標としては、何とかスーツを作ってみたいということと、資料の山を整理して、新しく買うことになる本棚などに仕分けして、今まで集めた材料で何か書ければいいな、ということです。ホームページも、少しずつ充実させていく予定です。
それでは、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。