ブログ版『ユーリの部屋』

2007年6月から11年半綴ったダイアリーのブログ化です

大西瀧治郎中将を偲ぶ会

加瀬英明氏のウェブサイトより(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/archive?word=kase-hideaki.co.jp)。

http://www.kase-hideaki.co.jp/magbbs/magbbs.cgi


大西瀧治郎中将を偲ぶ会』御案内
2018/08/20 (Mon)


 先の大戦終戦から73年目の夏が巡ってきましたが、お元気でご活躍のことと存じます。

 戦後の日本の平和と繁栄は、先の大戦で祖国を守るために散華された英霊の御加護によるもので、国民として日々感謝の誠を捧げねばなりません。

 日本は矢折れ弾盡きて、大戦を終えることを強いられましたが、祖国の弥栄のために、空に海に陸に殉じた勇士たちの尊い犠牲によって、連合国に対して名誉ある条件付降伏を行うことができました。

 これは、日本がよく戦い、とくに特攻機による航空特攻、人間魚雷・回天による海上特攻作戦などが大きな戦果を収め、連合国の心肝を寒からしめたためでありました。

 至純な愛国心を発露した特攻隊による貢献は、私たちの大きな誇りとして、今後、長く語り継がれてゆかねばなりません。

 大西瀧治郎中将が、特攻作戦の生みの親であられますが、終戦の翌日の8月16日に、特攻隊員のあとを追って、介錯を頼むことなく、壮烈な自刃を遂げております。

 大西中将の霊を慰め顕彰するために、『大西中将を偲ぶ会』を、ミズリー号における降伏調印式典の翌日に当たる9月3日に、催すこととなりました。

 お忙しいなかとは存じますが、御参加いただきたく、ご案内申し上げます。                        
       
 発起人 加瀬英明藤井厳喜茂木弘道、岡野俊昭、片岡都美、大高未貴、葛城奈海ケント・ギルバートヘンリー・ストーク
                                   記

日時  平成30年9月3日(月) 12時〜16時
場所  昇殿参拝 靖国神社参集殿 11時45分集合


参加費 4000円(直会費用含む)、別途玉串料1000円


主催 大西瀧治郎中将を偲ぶ会 実行委員会
後援 二宮報徳学園(理事長 藤田裕行)/「空の神兵」顕彰会(会長 奥本康大)/二宮報徳会(会長 工藤明彦)/新しい歴史教科書をつくる会(会長 高池勝彦)/英霊の名誉を守り顕彰する会 (会長 佐藤和夫)/一般社団法人 美し国(代表 菅家一比古)/史実を世界に発信する会(会長 加瀬英明 会長代行 茂木弘道)/ 手本は二宮金次郎の会(会長 原口美穂)/二宮尊徳を伝える大和の和の会(会長 飯本和美)/ 世界に二宮金次郎を広める会(会長 田口鉄之)


付記 日本は『ポツダム宣言』を受諾して降伏しましたが、同宣言は「われらの条件は次の如し」と述べたうえで、「日本国軍隊の無条件降伏のみ」を要求しており、今日、マスコミや、学校教科書が「無条件降伏した」と述べているのは、歴史の重大な改竄です。

(無断抜粋転載終)

取り急ぎ。